D社の技術者は誤操作で一番大事なデータベースのSYSTEMテーブルスペースFILE#=1のフィルタと一部のアプリテーブルスペースを削除したことによって、データベースが順調に起動できない。
このシーンでPRMの《Non-Dictionary Mode(ASM) 》ASMの非ディクショナリーモードによって、今のデータフィルタに基づき、いちはやくデータをリカバリできる。
簡単な流れは以下の通り:
- Recovery Wizard
- Dictionary Mode(ASM)
- 必要なASM DISKを追加し(リカバリしたいデータベースを含むASM Disk GroupにすべてのASM DISK)
- ASM analyze クリックする
- あとのフィルタのために、ふさわしいEndianを選ぶ。(非ディクショナリーモードなので、人工で選ぶ必要がある)。
- ASM analzeのフィルタリストで必要とするデータフィルタを選んでください。一つのリポジトリしかない場合に、Select allを選んでください。
- ロードをクリックして、後のリカバリはシーン3に似ている。